2008 08
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生活習慣病予防、個別指導の受診17%増 07年度
全国32カ所の労災病院に併設された勤労者予防医療センターなどで2007年度に生活習慣病予防の個別指導を受けた人は前年度比17%増の6万9418人にのぼったことが、独立行政法人「労働者健康福祉機構」(本部・川崎市)のまとめで27日、分かった。受診の急増について同機構は「メタボリック症候群への関心が高まったことが背景にある」と分析している。個別指導の内訳は、喫煙や飲酒、睡眠不足などの習慣の改善を促す「生活指導」を受けた人が06年度比38%増の1万9922人。理学療法士が健康状態や体力に見合った運動を指導する「運動指導」が同3%増の1万8256人、医師による栄養、運動、生活など総合的な「保健指導」が同17%増の1万7815人など。(07:00)関連特集いきいき健康 [引用元:日本経済新聞] 多汗症の治療 冷え性にも効くダイエット法 永久脱毛 口コミランキング 男性のためのレーザー脱毛 虫歯は削らず治す PR |

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